21世紀の環境と健康を考える
 
 現代社会における生物に与える環境は、人類史上例を見ないほど悪化し、破壊が進んでいます。 今まで人類が、発展という名の工業化社会を築いてきたためです。
 皆様もお分かりだと思いますが、様々な開発や公害が主な原因だと思います。
 それだけが原因とは言いませんが、多くの生物が絶滅の危機に瀕し、あるいは絶滅していっています。
 人類のわがままだけで、多くの生物が住む地球・水や空気のきれいな地球・宇宙のオアシスのようなこの地球を、このまま破壊し続けてはなりません。
 しかし、工業化社会が今の人類の発展に貢献してきたのも事実です。
ですが、この21世紀は、自然との共生が出来なければ、地球上の生物全体のバランスが崩れてしまいます。

 たとえば、水槽をひとつの星だと思って下さい。
 水槽立ち上げ直後(底砂を入れ、濾過槽を取り付け、水を入れたばかりの状態)では、濾過槽はあってもバクテリアが住んでいません。
 これでは、すぐ魚を入れれば、有機物が分解されず、よほど強い魚しか生きていけません。そこに、空気中からバクテリアが入り、少しずつ増えたところへ魚を入れることにより、餌や魚の糞などの有機物が、好気性バクテリアの硝化作用により、アンモニア→亜硝酸塩→硝酸塩と分解され、水草により吸収されたり、嫌気性バクテリアにより、硝酸塩をも分解し空気中に放出する。ただ、水槽では全部を完全分解出来るわけではありませんので、水換えが必要となってくるのです。
 バランスが取れていれば、水換え回数は、少なくてすみます。
 この循環作用の一つでも崩れるとどうなるでしょう ? 魚が死んだり・苔の大発生等につながります、水槽という名の星が壊滅するのです。
 ただ生態系の守られた地球環境では、もっと複雑で、様々な生物・微生物や植物などの働きや、地球が持っている電気・磁気や、岩石等に含まれるミネラル等様々なものによって、水や空気を浄化・活性化する訳ですが、少しでもこのバランスが崩れると、完全に浄化・活性化する事が出来なくなってしまいます。
 このような悪化した環境により、最近では、人類が今まで経験した事のない病気が多く発生しています。
 これは、工場から出る煙や汚水・自動車等の排気ガス・放射能・家庭から出るゴミや汚水・戦争等による爆発破壊行為・船の座礁やコンビナートのオイルの流出・開発による森林や海や川の破壊・化学薬品による汚染等数え上げればきりがありません。
 このような環境で生活している私達は、汚染された水を飲み・汚染された空気を吸い・汚染された食品を食べ・汚染されたものを身に付け、様々なストレスに囲まれています。
 このような環境では、今まで感染しなかった病原菌に感染したり、原因不明の病気になったり、様々なストレス等から、病気になったりしています。

 病気の原因には、「活性酸素」がかなりの関わりを持っているとされています。
 「活性酸素」は、元来病原菌等が体内に入り込んだときに、攻撃し退治する事が仕事ですが、環境汚染や様々なストレス等により増えすぎてしまいます。増えすぎると正常な細胞まで攻撃してしまい、老化や疾患を引き起こしてしまいます。
 その「活性酸素」を中和し、減らす事が出来るのは「活性水素」や「マイナスイオン」なのです。
また、汚染された空気には、多くの「プラスイオン」が含まれています。「プラスイオン」が増えすぎると、自律神経失調や免疫力の低下等様々に、体調に悪影響を与えます。この「プラスイオン」を中和させる事が出来るのは、「マイナスイオン」です。

 人体の約70パーセント・血液中の約85パーセントが水です。
 悪い水を飲み続ければ自然と病気になるでしょう。ただ、個人個人により持って生まれた免疫力や、生活環境により一概にそうだとは言いません。
 大人一人で、一日2〜3リットルの水を必要とし、炊事・洗濯・お風呂・トイレまで使用すると、300〜350リットル位の水を使用しています。
 現在の地球上の水は、上に書きましたが、様々な原因で汚染されています。
 今こそ、個人個人が、地球環境や水・空気を見直し、考えるべきだと思います。
 我々や我々の子孫のためにも・・・。

 皆さんは、どうお考えですか?

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