熱帯魚,アクアリウム,飼育日記

熱帯魚アクアリウム飼育日記(2001年8月)

2001年8月
第1水槽(コリドラス混泳水槽)に居る、アルビノ・コリドラスが、ここのところ2尾で水槽前面をあまりにうろうろするので、知人にも「うっとおしいやつだな」と言われ、私もたしかにそう思うので、第6水槽(40cm水槽)へ移した。1日位おとなしかったが、また2尾でうろうろ、困ったやつだな〜。

 

 

8月17日(金)
7月20日に水槽をセットした第2水槽(水草・混泳水槽)のパイロットフィッシュに何を入れようかと思っていたが、よくうろうろしてうっとおしい元気なアルビノ・コリドラスを導入。
パイロットフィッシュにアルビノ・コリドラスを導入

 

 

8月20日(月)
第2水槽(水草・混泳水槽)もセット後今日で一ヶ月。アルビノ・コリドラスは環境が変わってまあおとなしくなっているようである。店ではCo.アドルフォイとなっているのを図鑑で見ると、ハイバンド種のCo.デュプレカレウスとなっている。これを4尾購入。第1水槽(コリドラス混泳水槽)に導入。
Co.デュプレカレウスを購入

 

 

8月21日(火)
やっと購入したあのCo.デュプレカレウスが1尾原因不明の☆になる。ショック・・・。
水温や水質合わせはちゃんとやったのになぜ〜。

 

 

8月22日(水)
アルビノ・コリドラスが、水槽に慣れてきたので、またまた水槽前面を2尾でうろうろやっている。明け方、いきなり水槽ガラス面に産卵。2尾しか購入しなかったのに、たまたま雄雌のペアだったみたいです。直径1.2〜1.3mm約70個回収し、産卵箱を第2水槽内に取り付け5〜6個ずつくっついたまま貼り付けた。

 

 

8月23日(木)
一昨日のショックが残っているが、Co.デュプリカレウスを2尾購入。このデュプリカレウスは、全体的にスマートなので、雄雌の区別が難しいので、計5尾いればペアができると思う。

 

 

8月25日(土)
8月22日に産卵したものは、5〜6個ずつくっ付いていたので、1個が白カビにやられるとその固まり全部がカビにやられて全滅してしまった。無精卵は、白カビにやられるらしい。それが、他の有精卵に移ってしまうらしい。

 

 

8月29日(水)
またもや、アルビノ・コリドラスが約40個産卵。前回カビで全滅したので、また白カビにやられたのでは、面白くないし、面倒くさいし、ひょっとして自然孵化するかもわからないと思い、そのままにしておいたら、何者かに全部食べられてしまった。水草に黒いヒゲ状のコケがつき始めた。緑のコケはガラス面にプツプツと、立ち上げ3週間程で出始めたが、よく見るとわかる程度で、気になる程ではなかったが、他のホームページ等で黒ヒゲのところを見ると、かなりやっかいなシロモノらしい。

 

 

 

 

 

 

 

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