熱帯魚,アクアリウム,好気性ろ過通性嫌気性ろ過,飼育日記

熱帯魚アクアリウム飼育日記(2006年1月)

1月2日(月)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス60cm標準水槽)PH4.8、23リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス60cm標準水槽)PH5.3。
第3水槽(孵化17cmキューブ水槽)
第4水槽 (通常トリートメント・治療用、水草ストック30cm標準水槽)
第5水槽 (以前は稚魚育成水槽、ミナミヌマエビ30cm標準水槽)
第6水槽(水草・混泳60cmワイド水槽)PH6.6。
第7水槽(レッドビー・シュリンプ45cm標準水槽)PH6.0、12リットルの換水。
第8水槽(レッドビー・シュリンプ脱窒45cm標準水槽)PH7.2。
第9水槽(屋外・自然・水草・メダカ60cmワイド水槽)

 

第1水槽は、相変わらずPHが低いので、少し多めの水換え。

 

第2水槽は、黒髭の他に緑色の糸状のコケが増えてきたので、手で取れるだけ取りました。

 

第3水槽は、最近コリドラス達が卵を産まないのと、産んだとしてもそのまま自然に任せているので、現在使用していません。

 

第4・5水槽は、水草ストック水槽になったままです。

 

第6水槽は、緑色の糸状のコケがあまりにもひどすぎるので、手で取れるだけ取りました。春頃には、リセットしたい気持ちです。

 

第7水槽は、200尾以上のレッドビー・シュリンプが居るのですが、前面ガラスにまで緑色のコケが広がってきたので、コケ落としで落としました。左右のコケは餌にもなるので、そのままです。

 

第8水槽は、相変わらずガラス面は茶コケ。生体は、レッドビー・シュリンプが少々と、プラナリア多数と、スネール少々です。
第2水槽のボルビティスには黒ヒゲの他に緑色の糸状のコケが増えてきた
[第2水槽のボルビティスには黒ヒゲの他に緑色の糸状のコケが増えてきた]
第7水槽前面ガラスの緑色のコケを落とした
[第7水槽前面ガラスの緑色のコケを落とした]

 

 

 

1月3日(火)
第7水槽のレッドビー・シュリンプは、これ以上増えると繁殖が止まりそうなのと、第2水槽の黒ヒゲや緑色の糸状のコケが多いので、第7水槽から、ぱっと一掬いした若エビ(体長約4mm〜15mm)約30尾を第2水槽へ移動させました。
第7水槽から第2水槽へ30尾程移動
[第7水槽から第2水槽へ30尾程移動]

 

 

 

1月8日(日)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH5.0、23リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH5.3、20リットルの水換え。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.7。
第7水槽(レッドビー・シュリンプ水槽)PH6.1、12リットルの水換え。
第8水槽(レッドビー・シュリンプ脱窒水槽)PH7.2。

 

第1水槽は、水面でリシアが増えすぎ、影を作っているので、早いとこ知人のところへ持って行かなければ・・・。

 

第2水槽は、PHがかなり低いので、流木等を動かさず、前の方だけ底砂のヘドロを吸い出しながら20リットルの水換えを行なった。ついでに、緑色の糸状のコケも少し取りました。

 

第6水槽は、また緑色の糸状のコケ(アオミドロ)が増えつつあるが、先週までに比べると、雲泥の差です。
緑色の糸状のコケが、増える原因は、ライトリフトアップを外し、照明が水草に近くなり、光の増加によるものであると思われます。

 

第7水槽は、孵化したばかりの稚エビは見当たらないようなので、流木より前だけ、底砂のヘドロを吸い出しながら12リットルの水換えを行なった。

 

第8水槽は、相変わらずですが、前面ガラスにも茶コケがかなり生えてきているので、コケ落としで落としました。

 

 

 

1月11日(水)
第7水槽の、スポンジ・フィルターの黒ヒゲは、長くて残っていたものもほとんど食べられ、わずかに残っているだけになりました。
スポンジ・フィルターの黒ヒゲは残りわずか
[スポンジ・フィルターの黒ヒゲは残りわずか]

 

 

 

1月15日(日)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH4.8、25リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH5.9。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.4。
第7水槽(レッドビー・シュリンプ水槽)PH6.1、12リットルの水換え。
第8水槽(レッドビー・シュリンプ脱窒水槽)PH7.0。

 

第1水槽は、水槽の向かって右の水面へビッチリとある。1月8日に左側だけでも底砂に光が当たるよう右へ寄せた為、厚みもあります。

 

第2水槽の、ボルビティスが伸びすぎているので、そろそろトリミングしなければ・・・。

 

第6水槽の、緑色の糸状のコケが増えつつあるが、放置しておく。

 

第7水槽の、スポンジ・フィルターの黒ヒゲは、ほとんどなくなりました。
これでレッドビー・シュリンプでも、沢山いて少し飢えさせていれば、あれ程あった黒ヒゲも、伸びるより早く食べてくれる事が、はっきりしました。
第1水槽の右側水面にはリシアがビッチリと
[第1水槽の右側水面にはリシアがビッチリと]
第2水槽はボルビティスが伸びすぎ
[第2水槽はボルビティスが伸びすぎ]
第7水槽のスポンジ・フィルターは黒ヒゲがほとんどなくなった
[第7水槽のスポンジ・フィルターは黒ヒゲがほとんどなくなった]

 

 

 

1月18日(水)
第1水槽の水面を覆っているリシアが、水槽の中を暗くしているので少量を残し、リシアを欲しがっている知人のところへ持って行った。

 

 

 

1月22日(日)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH4.8、25リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH5.9。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.4。
第7水槽(レッドビー・シュリンプ水槽)PH5.8、12リットルの水換え。
第8水槽(レッドビー・シュリンプ脱窒水槽)PH7.2。

 

第1水槽は、PHが低すぎる為、25リットルの水換えを行なったが、今後餌の量を少し減らす事にする。水換え時に、流木を取り出し、南米ウイローモスのトリミングを行なった。
リシアが減った分、水槽の中が明るくなった。

 

第2水槽は、近い内にトリミング及び、底砂のヘドロを吸い出しながらの水換えを行なった方がよさそうです。

 

第6水槽は、相変わらず緑色の糸状のコケ(アオミドロ)が、伸び放題といったところです。

 

第7水槽は、久々に抱卵の舞を見る事が出来ました。
稚エビが生まれる前に、底砂の掃除をした方がよさそうなので、水換えを行なった。
ついでに、流木を取り出し、ウイローモスのトリミングを行なった。
現在レッドビー・シュリンプは、200〜250尾程度居るようです。
リシアが減った分水槽内が明るくなった
[リシアが減った分水槽内が明るくなった]
南米ウイローモスのトリミングを行なった
[南米ウイローモスのトリミングを行なった]
流木を取り出し水換えを行なった
[流木を取り出し水換えを行なった]
ついでにウイローモスをトリミング
[ついでにウイローモスをトリミング]

 

 

 

1月29日(日)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH5.0、22リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH5.8。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.5。
第7水槽(レッドビー・シュリンプ水槽)PH5.7、14リットルの換水。
第8水槽(レッドビー・シュリンプ脱窒水槽)PH7.2。

 

第1水槽は、二週間連続で25リットルの水換えを行なったせいか、餌を減らしたせいか、若干PHが上昇。

 

第2水槽は、益々ジャングル状態がひどくなり、緑色の糸状のコケ(アオミドロ)が、伸び放題です。

 

第6水槽は、緑色の糸状のコケが多すぎ、知人が遊びに来ると、「ひどすぎー」と言われるので、さすがに手で取れるだけ取りました。

 

第7水槽は、餌に集まったところの写真を撮っていると、弱った雌らしき個体がミクロソリウムから下へ落ちたところへ、他のエビ達が群がってきたので、弱って☆になりそうなのかと思っていたら、力を振り絞りその群がりから逃れたと思ったところへ、脱皮した抜け殻がポロッと落ちてきた。
これが一般的に言われる「脱皮したばかりの雌は雄の群れに襲われる事が多い」という事だと実感しました。
アッという間の出来事で、写真に撮る事が出来ませんでした。
その後抱卵の舞が始まり、換水後に見ると、やはり襲われて☆になっていました。
これは、脱皮時に出すホルモンの影響ではないかとの説もあります。

 

第8水槽は、相変わらずプラナリアが、這っている水槽です。

 

ここのところ、(相変わらず)が多すぎるような気がしますが、体の調子がもう少し良くなったら、あれもしたい これもしたいと思っている今日この頃です。
第2水槽はジャングル状態
[第2水槽はジャングル状態]
第6水槽は緑色の糸状のコケ(アオミドロ)が多すぎ
[第6水槽は緑色の糸状のコケ(アオミドロ)が多すぎ]
緑色の糸状のコケ(アオミドロ)を取れるだけ取った
[緑色の糸状のコケ(アオミドロ)を取れるだけ取った]
餌に群がるレッドビー・シュリンプ達
[餌に群がるレッドビー・シュリンプ達]
脱皮直後雄達に襲われ☆になった雌(中央)
[脱皮直後雄達に襲われ☆になった雌(中央)]

 

 

 

 

 

 

 

 

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