熱帯魚,アクアリウム,好気性ろ過通性嫌気性ろ過,飼育日記

熱帯魚アクアリウム飼育日記(2002年10月)

10月3日(木)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH5.3。15リットルの水換え。
第3水槽(孵化水槽)PH6.8、1/3換水。
第5水槽(稚魚育成水槽)PH6.7、1/2換水。
第8水槽(コリドラス繁殖水槽)PH6.7。

 

 

 

10月6日(日)
第3水槽(孵化水槽)の9月29日孵化のCo.ステルバイの稚魚は、小さいのがチョコチョコ動くのでよくわからないが、9〜10尾いるのではないかと思われる。体長約6mmになった。
9月18日孵化の稚魚は、9〜10mmに成長した。
第7水槽(一般式コリドラス水槽)を今日セットした。今までとの違いは、下記のようになる。
◎別にバクテリアを購入せず、第6水槽で使用の外部濾過器の中にある水を使用して、早く立ち上げようとの試みである。
◎底砂の大磯砂も今までよりは、よく酸処理できていると思う。
◎底砂の中にトルマリン原石の細かい粒約180gを入れてみた。
◎ナイ○レイ○マイナス+還元ボ○ル(セット時1個、後は様子を見ながら追加予定)
◎底面ろ過器のプレートは、30cm用を使用。
◎底面ろ過用のエアーポンプは、2000cc/分を使用。
第7水槽の今後は、実験室に載せていきますので、そちらをご覧下さい。
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)のプラナリア捕獲約60〜70匹。
第8水槽(コリドラス繁殖水槽)にインフゾリアの素を薄く撒き散らした。
大きいのが9月18日孵化、小さいのが9月29日孵化の稚魚
[大きいのが9月18日孵化、小さいのが9月29日孵化の稚魚]
セット直後の第7水槽
[セット直後の第7水槽]

 

 

 

10月10日(木)
第8水槽(コリドラス繁殖水槽)PH6.8、水温25〜25.5℃。
第8水槽 のCo.ステルバイが約30個産卵。15個を回収し、第3水槽(孵化水槽)へ移した。
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH5.3。18リットルの水換え。
第3水槽(孵化水槽)1/3換水。
第5水槽(稚魚育成水槽)1/2換水。

 

第1・5水槽にインフゾリアの素を薄く撒き散らした。
夜に第8水槽を見ると、卵がまた20個位増えていた。

 

 

 

10月11日(金)
第3水槽(孵化水槽)の9月18日孵化のCo.ステルバイの稚魚は、約1.1cmに成長した。9月29日孵化の稚魚は、体長約7mmに成長した。
第8水槽(コリドラス繁殖水槽)の稚魚は、一番大きい物は2.8cm位になっている。5〜6尾はよく見かけるが、今のところ何尾いるかは不明である。
餌を食べてお腹一杯
[餌を食べてお腹一杯]

 

 

 

0月12日(土)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH6.5。
第3水槽(孵化水槽)PH6.8。
第5水槽(稚魚育成水槽)PH6.9。
第8水槽(コリドラス繁殖水槽)PH6.8。

 

 

 

10月13日(日)
第3水槽(孵化水槽)の卵は、無精卵がほとんど壁面から剥がれ落ちてしまったが、壁面には有精卵らしき卵が6個残っている。全部孵化すればいいのだが。

 

 

 

10月14日(月)
第3水槽(孵化水槽)の卵は、朝3尾の孵化を確認したが、先(9月)に孵っている稚魚が十数尾いるので、その後何尾孵ったかは、はっきりいってわからない。
今回は、無精卵に白カビが全然生えなかった、硝化ろ過が完全に出来上がっているのと、カビの抑制効果のある水を使用しているからであろう。
9月18日孵化のCo.ステルバイの稚魚は、約1.2cmになり。9月29日孵化の稚魚は、体長約8mmになった。
稚魚達がよく動くので、今日何尾孵化したかよく分からない
[稚魚達がよく動くので、今日何尾孵化したかよく分からない]
親(雌)と自然孵化の稚魚達(5尾)
[親(雌)と自然孵化の稚魚達(5尾)]

 

 

 

10月15日(火)
第3水槽(孵化水槽)と第8水槽(コリドラス繁殖水槽)に、インフゾリアの素を薄く撒き散らした。

 

 

 

10月17日(木)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH5.8。18リットルの水換え。
以前に比べると、大食いのCo.アエネウス・アルビノの若魚6尾がいないので、餌も少なくなりペーハーが、極端に下がらなくなったようである。
第3水槽(孵化水槽)PH6.2、1/3換水。
第5水槽(稚魚育成水槽)PH6.4、1/2換水。
第8水槽(コリドラス繁殖水槽)PH6.5。
第1・5水槽にインフゾリアの素を薄く撒き散らした。

 

 

 

10月18日(金)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)のガラス面にはコケが生えていないが、シマカノコガイがいる。この水槽は、酸性が強いので貝殻がずい分溶けて白い部分が多くなっているため、他の水槽に移したいのだが、しいてガラス面にコケの生えている水槽といえば、第6水槽(水草・混泳実験水槽)に、緑色の点のようなコケがごく微量(近寄ってみないと分からない程度)生えているが、ここには確かイナズマカノコガイが、3匹いたような気がするのでやめ、第8水槽もコケなどないのだが、流木を入れてあるのでとりあえず餓死する事はないと思うし、ペーハーも第1水槽と比べれば少し高いので、第8水槽へ移した。
貝殻が溶けてきたシマカノコガイ
[貝殻が溶けてきたシマカノコガイ]

 

 

 

10月20日(日)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH6.4。
第3水槽(孵化水槽)PH6.0、1/3換水。
第5水槽(稚魚育成水槽)PH6.6。
第8水槽(コリドラス繁殖水槽)PH6.4、9リットル換水。

 

第8水槽のペーハーが、7前後だったのが、最近は稚魚がいるので多めに餌を与えているため、下がってきたと思うので、Co.ステルバイの稚魚の大きい方から3尾、4cm・3.7cm・3cmを第5水槽へ移動させた。
一昨日シマカノコガイを第8水槽へ移したのはいいけれど、ペーハーが、変わらなくなってしまった。
稚魚育成水槽へ移動のため水合わせ中のCo.ステルバイの稚魚
[稚魚育成水槽へ移動のため水合わせ中のCo.ステルバイの稚魚]

 

 

 

10月22日(火)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH6.2。
第3水槽(孵化水槽)PH6.0。稚魚の数が増え餌の量が増えているため、ペーハーは下がっているものと思われる。
第5水槽(稚魚育成水槽)PH6.2。
第8水槽(コリドラス繁殖水槽)PH6.7。

 

今日は、第8水槽のCo.ステルバイが落ち着きがなく、ひょっとしてと思っていると、夜になって産卵を始めた。15個確認し、10個を回収し第3水槽へ移した。産卵から3〜4時間経ってから卵を回収したので、くっつきが悪い。
コリドラス・ステルバイのTポジション第2弾
[コリドラス・ステルバイのTポジション第2弾]

 

 

 

10月23日(水)
第8水槽(コリドラス繁殖水槽)のCo.ステルバイは、あれから30個位産卵したようだ。水温計に7個産んでいたので、卵をつけたまま第3水槽(孵化水槽)の水温計と入れ替えた。
昨日第3水槽へ移した卵は、7個が壁面からはがれ底床に落ちている。
孵化水槽の稚魚達
[孵化水槽の稚魚達]
育成水槽で元気に泳ぐCo.ステルバイの稚魚達
[育成水槽で元気に泳ぐCo.ステルバイの稚魚達]

 

 

 

10月24日(木)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH5.6。18リットルの水換え。水換え4時間後のPH6.7。
第3水槽(孵化水槽)PH5.6、1/2換水。換水4時間後のPH6.5。
第5水槽(稚魚育成水槽)PH5.5、1/2換水。換水4時間後のPH6.7。
第8水槽(コリドラス繁殖水槽)PH6.7。

 

第1・5水槽にインフゾリアの素を薄く撒き散らした。
第3水槽の壁面に貼り付けていた卵は、全部下に落ちてしまった。温度計にくっついている物だけが、張り付いて残っているが、さてこの中で何尾孵化する事やら。

 

 

 

10月25日(金)
今日は、甥のところへ第7水槽(コリドラス繁殖水槽)のロングフィン・レオパード・ダニオを3尾連れて行ったので、ついでにペーハー計を持って行き測ってみると、最初に私のところから持って行った40cm水槽は、なんとPH4.2で、この水槽にはレッド・ジュエルフィッシュとレモラ・キャットとオトシンクルス・ネグロが各1尾いるが、つい最近までミクロゲオファーグス・ラミレジィ(ラム)2尾やCo.アエネウス・アルビノ2尾を入れていたが、レッド・ジュエルフィッシュが鰭をかじったりするので、他の水槽に移したが、そのなごりでまだペーハーが低い物と思われるが、いかにいっても低すぎで、バクテリアの繁殖もままならない状態です。
今年5月にセットした60cm水槽は、PH5.5でエンジェル・フィッシュ2尾、ネオンドワーフ・グーラミィ2尾、Co.アエネウス・アルビノ2尾、ミクロゲオファーグス・ラミレジィ(ラム)2尾、その他15尾位いたように思う。これは、魚の量が多いからペーハーが低めになっているのでしょうが、水はできていると思う。
最後の60cm水槽は、セットして2ヶ月以上経っているが、よく魚が☆になるそうだ。この水槽が大問題で、40cm水槽にいた時にレッド・ジュエルフィッシュに鰭をかじられ弱っていたCo.アエネウス・アルビノを、水質が悪化している水槽に入れているものだから、かじられたところに水カビが生えている。
PH4.3で、底砂の上に分解されていない糞や汚れのかたまりが、沢山落ちているうえに、茶コケまで生えている。ここまでペーハーが下がると、バクテリアも働かなくなってしまいます。
今回はペーハー計しか持って行っていなかったので、その他のデータは分からないが、この水槽にロングフィン・レオパード・ダニオを入れようと思っていたので(他の水槽では、鰭をかじりそうな魚がいる)、早速水換え20リットル。トルマリンセラミック活水器「アクアリバイブ」の水を使用し、PH6.3まで回復したので、水質が悪化していると言いながら、この水槽にロングフィン・レオパード・ダニオ3尾を入れてしまった。
急場しのぎの処置として、水換えの他に粗塩15gを水草から離れたところに投入し、週2回〜3回10リットル毎の水換えとゴミ取りを指示し、エアーポンプを2000〜3000cc/分のものに替えるように指示しておいた。
この水槽は、エアーリフト式底面濾過にしているが、私に何も聞かずに自分でしたので、めちゃくちゃになっている。
直径1mm位の川砂のような白っぽい砂を4cm厚で、エアーポンプは600cc/分です。これでは濾過にならないでしょうね。好気濾過だけにするとしても、砂は直径3〜6mm程度の物を使わないと目詰まりを起こしやすい。嫌気濾過(脱窒)をやるなら、もっと砂を沢山敷かなければならないし、黒っぽい砂の方がいいうえに、細かい目の砂を使用するので、目詰まり防止にインフゾリアを湧かす必要もある。どちらにせよエアーポンプも2000〜3000cc/分位必要だし、なにしろ見た目は底面濾過というだけで、実は濾過になっていないのである。
しかし、近々また行ってみないといけないようだ。このままでは、いつまで経っても水質が悪いような気がする。
甥の住んでいるところは、賃貸マンションなので「アクアリバイブ」を水道管に直接つけられず、お風呂の蛇口のところに強引につけているので水槽から遠く、キッチンの浄水器(マンションに備え付け)の水で水換えをしていたようである。浄水器の水というのは、腐りやすく殺菌効果も無いので、飼育水には向かない(少なくとも私はそう思っている)のであるが、水槽に近かったので浄水器の水を使用していたらしい。「アクアリバイブ」の水は、一般生菌(硝化バクテリア等)には抑制効果が無いが(硝化バクテリアの繁殖を阻害しない)、普通の水道水と比べカビの抑制効果がある事が(ある会社の実験室で検査)実験で分かっているので、今後も水換えは、必ず「アクアリバイブ」の水を使用する事を指示しておいた。といっても抑制効果はあっても、全然発生しないわけではなく、Co.アエネウス・アルビノの水カビを完治させるまでは水換えだけでは無理と思われるので、今度行く時は魚病薬を持っていってやることにしようと思うが、それより濾過ができていないので、活性炭やパワー○ウダーと、少しでもペーハーが落ちにくくするため、総硬度を上げてやる必要もあるので、自家製活性ミネラル添加剤を持って行くか、それともトルマリン原石細目でも持っていった方がいいかな。とりあえず、考えられる物を全部持って行って、水質を調べて判断する事にしよう。
そういえば魚病薬なんて、バクテリアの事も分からず、飼育を始めたころに何度か使用したくらいで、いつから使ってないか忘れるくらい私のところでは使用する事が少ない。これは、トリートメントができているお店で飼育魚の購入をする事と、活性水のおかげですかね。それと特にコリドラス等の底をつつく習性のある魚には、ソ○ル系の底砂を使用しない事かな。
第8水槽(コリドラス繁殖水槽)に、 インフゾリアの素を薄く撒き散らした。
問題の水槽(少し白濁りがある)
[問題の水槽(少し白濁りがある)]

 

 

 

10月26日(土)
第3水槽(孵化水槽)のCo.ステルバイの稚魚をじっくり観察してみた。
9月18日孵化の稚魚は、5尾で体長17〜20mmで、冷凍赤虫の小さい物を食べれるようになりました。
9月29日孵化の稚魚は、11尾で体長12〜14mmで、冷凍ミジンコを食べれるようになりました。
10月14日孵化の稚魚は、4尾で体長約8mmは、まだ湧かしたてのブラインシュリンプや、アルテミアなどを食べています。
しかし10月22日産卵の卵は、そろそろ孵化してもいいのだが、底床に落ちている卵の数が減っているので、孵化しているかもしれないが、よくわからない。いまだに孵化していないか、無精卵に、カビは全然生えていない。餌の残りも全然残って無いが、ペーハーはどんどん下がるので、週に2回換水が必要である。

 

 

 

10月27日(日)
今日は、甥のところの問題の水槽の水質が気になったので、水質検査してみると、PH5.2、亜硝酸0.3mg/リットル未満、総硬度GH6、炭酸塩硬度KH2。
Co.アエネウス・アルビノの鰭をかじられたところに水カビが生えていたが、背鰭のところは治っているし、尾鰭のところも一昨日よりはおさまっているようだ。
処置として、持って行った2000cc/分のエアーポンプに取り替えて、活性炭を一時的に2週間程入れる事にし、パワー○ウダーを指定量添加し、インフゾリアの素を薄く撒き散らした。GH6あるので必要ないかもしれないと思ったが、自家製ミネラル添加剤を添加し、トルマリンセラミック活水器「アクアリバイブ」の水を使用し始めたので、あまり必要ないが、効力の持続をさらに長期化するため、トルマリン原石細目を水洗いし、底に敷いた。これだけしておけばなんとかなると思う。
魚病薬も持って行っていたが、隔離水槽もないし、少し良くなっているようなので使用せず、水質改善に努める事でよくなると思う。後は、濾過の補強ができればいいと思う。スポンジ・フィルターをサブフィルターとして使用するとかすればいいでしょう。それと根本的に言えば、底砂の問題もある。後どうするかは、本人に任せる事にする。全部私がやると、考える事をしなくなるので、自分で考えて行動するようにしてほしいものだ。
今後1ヶ月程は、週2〜3回10〜15リットルの水換えをするよう指示して帰宅した。
第3水槽(孵化水槽)PH5.0、ペーハーが高めの第2水槽(アイバンド種コリドラス実験水槽)と、親水槽の第8水槽の水半々で1/2換水。換水後PH6.4。
卵の抜け殻のような物もあるようなので、孵化しているのだと思うが、先に生まれた稚魚達が、ゴソゴソ動き回っているので良く分からない。1尾だけ見つける事はできたが、何尾孵化したかはわかりません。そろそろ大きくなってきた稚魚は、第5水槽(稚魚育成水槽)へ移した方がいいのだが、選別しながら捕まえるのが大変なため、なかなかできないでいる。

 

 

 

10月31日(木)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH5.9。18リットルの水換え。
第3水槽(孵化水槽)PH4.4、1/2換水。
第5水槽(稚魚育成水槽)PH5.0、1/2換水。
第8水槽(コリドラス繁殖水槽)PH6.2、9リットルの換水。

 

ここで、各水槽のペーハーについて、個人的に解釈をしてみます。
第1水槽は、コリドラスの数を減らしたので、餌の量が減り、週一回の水換えでペーハーは段々と上昇してきた。底砂をつついて水換えしても、黒いヘドロはあまり出なくなってきた。
第3水槽は、なんというペーハーの落ち方でしょう。20尾程の稚魚に対して餌が多いのかな、でも全部食べてまだ足りないというふうに、ゴソゴソ動き回っているのと、前回の換水(日曜日)の時、第2水槽(アイバンド種コリドラス実験水槽)と第8水槽の水で換水したからかもしれない。(硝酸塩が、ある程度溜まっているはず)なので今回は、いつもの汲み置きエアレーションした水で換水した。なんにしろ、水量が少ないのでしょうがない。早いとこ大きめの稚魚は、第5水槽に移したいものだ。
第5水槽も餌が多いのか、測定するごとにペーハーが下がっている。第3水槽から稚魚を入れると、もっと下がりそうだ。これも、なるべく早くCo.デュプリカレウスの稚魚は第2水槽に移し、Co.ステルバイの稚魚は第1水槽に移した方が良さそうだ。
第8水槽のペーハー低下については、3通りの推測ができる。まず1つめは、大磯砂の貝殻や珊瑚のかけら等が完全に溶けきって、ペーハーを上げる要素が無くなった。こうなると、アクアリストにとっては、ダイヤモンドの価値があります。何故かと言うと、ペーハーを左右する事がない砂になったからです。特に水草水槽等に向いています。
2番目に、稚魚がいるため底砂の掃除ができず、底砂に汚れが溜まりペーハーが下がりやすくなっているので、脱窒が追いつかなくなった。
3番目に、稚魚がいるので、ブラインシュリンプや稚魚用の人口飼料などの餌を与えているが食べきれず、底砂の中に入り込み汚れを増やしている。これが硝化バクテリアにより硝化されるため硝酸塩が増えるが、脱窒が追いついていない等と、色々な要素が考えられる。
何がその要因になっているかは、はっきりわからないし、全部の要素が関係しているかもしれない。
第3水槽の27日に孵化したと思われる稚魚は、見当たらない。大きい稚魚につつかれ☆になった可能性もある。まさかコリドラスの2cm程度の稚魚が、生まれたばかりの稚魚のおどり食いをするとは思えないのだが!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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