熱帯魚,アクアリウム,好気性ろ過通性嫌気性ろ過,飼育日記

熱帯魚アクアリウム飼育日記(2003年7月)

7月3日(木)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH5.0。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH7.0。
第4水槽(トリートメント&予備水槽・現在ミナミヌマエビ水槽)PH5.6。
第5水槽(稚魚育成水槽)PH5.8。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.1。

 

今日は、水換えはしない。
左が第4・右が第5水槽
[左が第4・右が第5水槽]

 

 

 

7月6日(日)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH4.9。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH7.1。
第4水槽(トリートメント&予備水槽・現在ミナミヌマエビ水槽)PH5.5。
第5水槽(稚魚育成水槽)PH4.9。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.2。

 

第6水槽の水槽前面に生えているバリスネリア・スピラリスの中央付近をトリミングした。

 

 

 

7月8日(火)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH4.5。25リットルの水換え。
第4水槽(トリートメント&予備水槽・現在ミナミヌマエビ水槽)PH5.1。1/2換水。
第5水槽(稚魚育成水槽)PH4.6。1/2換水。

 

 

 

7月9日(水)
室内の気温がエアコンをかけていない時は30℃になり、水温も水槽によるが27〜29℃となったので、ライトリフトアップ時に冷却ファンを取り付けていた第2・6水槽の冷却ファンに電源を入れ、第4・5水槽は小さい上に高い位置にあるので、水温が29℃となってしまったので冷却ファンを取り付け作動させた。第1水槽は、一番低い位置にあるので他の水槽に比べあまり上昇せず27℃までを維持しているので、もう少し上昇するようになったら取り付ける事にする。
近くのホームセンターで、アマゾン・フロッグビットが安く販売されていたので、3株購入し屋外の第9水槽に導入した。
第9水槽にアマゾン・フロッグビットを導入
[第9水槽にアマゾン・フロッグビットを導入]

 

 

 

7月10日(木)
第5水槽(稚魚育成水槽)のCo.ステルバイ8尾を里子に出しました。

 

 

 

7月13日(日)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH4.2、水温27℃。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.8、亜硝酸0.3mg/リットル未満、硝酸塩50mg/リットル、GH9、水温26℃。
第4水槽(トリートメント&予備水槽・現在ミナミヌマエビ水槽)PH5.1、水温26℃。
第5水槽(稚魚育成水槽)PH4.9、水温26℃。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.0、亜硝酸0.3mg/リットル未満、硝酸塩55mg/リットル、GH10、水温26℃。

 

第2水槽は、硝酸塩が結構上昇しているので、還元○ールを1個右手前の流木の下に埋め込んだ。
第6水槽は、硝酸塩と総硬度(GH)が高いので、30リットル換水し、外部ろ過器の吸い込み口に取り付けているスポンジを飼育水で洗い、ウールを交換し、ろ過材を飼育水で軽くすすぎ洗いをし、古いナイトレイトマイナスを処分し、新しいものを90リットル分の水に使用する分量を入れた。
この行為は、はっきりいって今まで働いていた嫌気性還元バクテリアをかなり捨てた事になると思う。
アマニアグラキリスは、根も生えず新芽も出ないし、見た目も汚い色になっているので処分した。
ロタラ・インディカの伸びすぎたものをトリミングし、第9水槽に入れておいた。
よく汚れている外部ろ過器の内部
[よく汚れている外部ろ過器の内部]
黒く小さくなったナイトレイトマイナス
[黒く小さくなったナイトレイ○マイナス]
水換え・ややトリミングした第6水槽
[水換え・ややトリミングした第6水槽]

 

 

 

7月14日(月)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH4.1、水温25℃。流木を動かして25リットルの水換え。
第4水槽(トリートメント&予備水槽・現在ミナミヌマエビ水槽)PH4.7、水温24℃。1/2換水。
第5水槽(稚魚育成水槽)PH4.5、水温24℃。1/2換水。

 

第1水槽にある流木のウイローモスが伸びすぎ、ミクロソリウムにウイローモスが覆い被さるように生えていたので、ウイローモスとミクロソリウムの枯れかけている物をトリミングした。
水換え・流木の水草をトリミングした第1水槽
[水換え・流木の水草をトリミングした第1水槽]

 

 

 

7月17日(木)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH4.5、水温25℃。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.8、水温26.5℃。
第4水槽(トリートメント&予備水槽・現在ミナミヌマエビ水槽)PH5.2、水温27℃。
第5水槽(稚魚育成水槽)PH5.3、水温27℃。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.1、25.5℃。

 

再び気温が上がり水温が上昇してきたので、第2・4・5・6水槽の冷却ファンの電源をONにした。

 

 

 

7月20日(日)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH4.2、水温25.5℃、22リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.8、水温26.5℃。
第4水槽(トリートメント&予備水槽・現在ミナミヌマエビ水槽)PH5.0、水温25℃、1/2換水。
第5水槽(稚魚育成水槽)PH5.0、水温25℃、2/3換水。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.2、水温25.5℃。

 

第1水槽のレッドリーフ・バコパは、いまだに健在です。やはり酸性の水がよいものと思われるが、以前購入した物とは入荷自体が違うのかもしれない。
健在のレッドリーフ・バコパ
[健在のレッドリーフ・バコパ]

 

 

 

7月24日(木)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH4.4、水温27℃。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.9、水温26.5℃。
第4水槽(トリートメント&予備水槽・現在ミナミヌマエビ水槽)PH5.3、水温25℃。
第5水槽(稚魚育成水槽)PH5.0、水温25℃。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.4、26.5℃。

 

 

 

7月27日(日)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH4.2、水温26℃、22リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.9、水温25℃。
第4水槽(トリートメント&予備水槽・現在ミナミヌマエビ水槽)PH5.0、水温24℃、1/2換水。
第5水槽(稚魚育成水槽)PH5.0、水温24℃、1/2換水。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.2、水温25.0℃。

 

第6水槽のイナズマカノコガイ1匹が、底床の上でひっくり返っている。生きているか☆になっているか分からないので、とりあえず起こしておいたが、数時間経っても動かないので☆になったものと思われる。イナズマカノコガイにしろ、シマカノコガイにしろ☆になったのは初めてです。
ドイツ・ラムの導入時には汚い色だった雌が、綺麗になってきましたので、そろそろコリドラス水槽にでも移し、繁殖を狙ってみようかな・・・。
綺麗になってきたドイツ・ラムの雌
[綺麗になってきたドイツ・ラムの雌]

 

 

 

7月31日(木)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH4.4、水温27℃、15リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.8、水温26.5℃。
第4水槽(トリートメント&予備水槽・現在ミナミヌマエビ水槽)PH4.7、水温25℃。
第5水槽(稚魚育成水槽)PH4.9、水温25℃。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.4、26.5℃。

 

第6水槽の向かって右側のエアーダクトからエアーが出ておらず、よく見るとエアーダクトの先には、水草のきれはしとカーディナル・テトラ1尾が突っ込んだまま☆になっている。何故エアーが止まっていたのか原因を探ってみると、エアーポンプからエアーダクトにエアーチューブで繋がっていますが、その途中に取り付けてある逆止弁のパイプが折れて、エアーが漏れていました。
エアーダクトの中でカーディナル・テトラが ・・・
[エアーダクトの中でカーディナル・テトラが ・・・]

 

 

 

 

 

 

 

 

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