実験室,熱帯魚,アクアリウム,通性嫌気性ろ過,レッドビーシュリンプ

実験No.5レッドビーシュリンプ脱窒水槽実験 2005年2月

2月6日(日)
PH6.9。
アメリカン・スプライトは、相変わらずジャングル状態。

 

インフゾリアの素を指定量添加。
アメリカン・スプライトのジャングル
[アメリカン・スプライトのジャングル]

 

 

 

2月15日(火)
普段は、水槽のあっちこっちに散らばっているレッドビーシュリンプ達も、餌を水槽の前の方に与えると、写真のように集合。
繁殖については、第7水槽の方がスピードが速かったように思うが、今の時期は第7水槽の繁殖スピードも鈍っており、環境面からいえば現在は気温が低く、ヒーターにより1日の温度変化がほとんどなく、夏場は1日の温度変化が2℃位あったので、それが繁殖に結びついていたような気がしないでもない。
インフゾリアの素を指定量添加。
餌を与えると集合
[餌を与えると集合]

 

 

 

2月20日(日)
PH6.9。
第7水槽は抱卵個体が居るが、この第8水槽では最近見つける事が出来ない。
水槽の上層部に、アメリカン・スプライトが茂りすぎて、抱卵の舞を舞いにくいのかもしれない。

 

インフゾリアの素を指定量添加。

 

 

 

2月27日(日)
PH6.9、亜硝酸0.3mg/g未満、硝酸塩5mg/g、GH6.
PHと硝酸塩共に安定しているが、GHが1上昇。

 

かねてから心配していた、抱卵個体を1尾見つける事が出来た。

 

インフゾリアの素を指定量添加。
第8レッドビーシュリンプ脱窒水槽全景
[第8レッドビーシュリンプ脱窒水槽全景]
抱卵エビ確認
[抱卵エビ確認]

 

 

 

 

 

 

 

 

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