実験室,熱帯魚,アクアリウム,通性嫌気性ろ過,レッドビーシュリンプ

実験No.5レッドビーシュリンプ脱窒水槽実験 2005年5月

5月1日(日)
PH7.0。
レッドビーシュリンプが、1尾☆になっていた。

 

スネールがあまりに多く、レッドビーシュリンプの餌に集まってきたところを、手で60匹程捕まえ処分した。

 

インフゾリアの素を指定量添加。

 

 

 

5月8日(日)
PH6.9。
レッドビーシュリンプが、1尾☆になっていた。

 

5月1日に、スネールを60匹程捕まえたにもかかわらず、相当数がまだ居る。まだあまりにも多いので、レッドビーシュリンプに与えた餌をスネールが群がって食べている。
レッドビーシュリンプに餌を与えているのか、スネールに餌を与えているのか分からないようなので、スネールホイホイを仕掛けておいた。
数時間後、大小あわせて40匹程捕獲した。

 

インフゾリアの素を指定量添加。
セット後約30分集まり始めたが後の方に沢山居る
[セット後約30分集まり始めたが後の方に沢山居る]
引き上げる直前
[引き上げる直前]

 

 

 

5月11日(水)
またしても、レッドビーシュリンプが、1尾☆になっていた。
底砂の汚れが気になる、底砂の汚れを吸い出しながらの水換えが、必要かもしれない。
スネールホイホイを仕掛け50匹程捕獲。

 

知人が訪ねて来たので、アメリカン・スプライトが浮いてジャングルになり、南米ウイローモスに光があまり当たらなくなっているので、アメリカン・スプライトをほとんどお持ち帰り頂いた。現在の南米ウイローモスは、光不足の為か全然だめである。今度暇な時にでも、きれいなのを活着させよう・・・。
スネールホイホイを仕掛け50匹程捕獲
[スネールホイホイを仕掛け50匹程捕獲]

 

 

 

5月15日(日)
PH7.0、10リットルの水換え。嫌気性還元バクテリア1cc添加、インフゾリアの素を指定量添加。
個体数を数えてみると、14尾しかいない。抱卵個体も居ない。増えない・・・減るだけ。
流木のアクも気になるし、底砂の汚れも気になるので、底砂の汚れを吸い出しながら10リットルの水換え。
吸い出す水は真っ黒で、底砂の汚れはかなりのものです。7ヶ月と5日底砂を掃除しなかった訳ですから、当たり前でしょうね。

 

ついでに、今まで流木に着いていた南米ウイローモスを、たわしでこすり落とし、第7水槽の南米ウイローモスを切り取り貼り付け、茶色い木綿糸で巻きつけておいた。
水替えで吸い出した水
[水替えで吸い出した水]
流木に南米ウイローモスを巻き付けた
[流木に南米ウイローモスを巻き付けた]

 

 

 

5月22日(日)
PH7.1。
南米ウイローモスを活着させる為に巻きつけていた糸が、1本切れていた。

 

インフゾリアの素を指定量添加。
南米ウイローモスを巻き付けて1週間後
[南米ウイローモスを巻き付けて1週間後]

 

 

 

5月25日(水)
底砂の汚れを吸い出しながら水換えをしたにもかかわらず、またしても、レッドビーシュリンプが、1尾☆になっていた。

 

 

 

5月30日(月)
PH7.1。

 

南米ウイローモスを活着させる為に巻きつけていた糸が、かなり切れている。
個体数が減っている為か、餌を与えても2〜3尾しか前の方に出てこない。
南米ウイローモスを巻き付けて15日後
[南米ウイローモスを巻き付けて15日後]

 

 

 

 

 

 

 

 

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