実験室 熱帯魚,アクアリウム通性嫌気性ろ過PARTU

実験室PARTU2003年4月(水換えをもっと減らす)

4月3日(木)
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.6。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.8。
第7水槽(コリドラス・ランプアイ繁殖水槽)PH6.5。
今まで比較的平和だった第6水槽で、ドイツラム達はしょっちゅう縄張り争いの喧嘩が絶えません。
お互いに威嚇しあってます
[お互いに威嚇しあってます]

 

 

 

4月6日(日)
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.4、亜硝酸0.3mg/リットル未満、硝酸塩20mg/リットル、GH5。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.7、亜硝酸0.3mg/リットル未満、硝酸塩25mg/リットル、GH8。
第7水槽(コリドラス・ランプアイ繁殖水槽)PH6.4、亜硝酸0.3mg/リットル未満、硝酸塩8mg/リットル、GH3。
第6水槽の1尾だけ別の種類かと思う位汚い色だった、ドイツラムが段々ときれいになってきました。
各水槽に、インフゾリアの素を薄く撒き散らした。
段々きれいになってきました
[段々きれいになってきました]

 

 

 

4月10日(木)
PH計を校正しました。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.4。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.6。
第7水槽(コリドラス・ランプアイ繁殖水槽)PH6.4。
最近思うのですが、第6水槽のミナミヌマエビとスネールの小さいものが、かなり減ってきたような気がします。多分ドイツラムに、食べられているのではないかと思います。
しかし、1尾だけ汚い色だった(3月14日の一番下の写真) 個体が、右の写真のように他のドイツラムと同じようにきれいになってきました。こうなってくると、1尾だけいじめられていたのが、ペアとは別にいた雄らしき個体が、あまりいじめなくなってきたのには驚きました。多分、1尾だけ発育が遅れていたのではないかと思われる。
益々きれいになってきました
[益々きれいになってきました]

 

 

 

4月12日(土)
今日1日餌を抜きました。

 

 

 

4月13日(日)
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.5、亜硝酸0.3mg/リットル未満、硝酸塩20mg/リットル、GH5。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.9、亜硝酸0.3mg/リットル未満、硝酸塩25mg/リットル、GH7。
第7水槽(コリドラス・ランプアイ繁殖水槽)PH6.5、亜硝酸0.3mg/リットル未満、硝酸塩8mg/リットル、GH3。
第6水槽のバリスネリア・スピラリスは、水槽の左右の後に植えていたものが、水槽のふちに沿って左右から一周してしまいました。
このままほっておくと、水槽前面で伸びて、水槽の中が見えづらくなるので、もう少し伸びたらトリミングしなければ・・・。
とうとうバリスネリア・スピラリスが、水槽を一周してしまいました
[とうとうバリスネリア・スピラリスが、水槽を一周してしまいました]

 

 

 

4月17日(木)
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.5。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.9。
第7水槽(コリドラス・ランプアイ繁殖水槽)PH6.5。
第2水槽のシマカノコガイが、流木だけでは飽きたらず、水槽後のガラス面にも卵を産みました。シマカノコガイの卵は、淡水では孵化しないので、産んでもらっても美観を損ねるだけで困るんですけど〜。(美観を損ねるからといって、おうちゃく者の私は、取らずにそのままにしています。)
各水槽に、インフゾリアの素を薄く撒き散らした。
白い点々がシマカノコガイの卵
[白い点々がシマカノコガイの卵]

 

 

 

4月20日(日)
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.5、亜硝酸0.3mg/リットル未満、硝酸塩25mg/リットル、GH5。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.9、亜硝酸0.3mg/リットル未満、硝酸塩25mg/リットル、GH7。
第7水槽(コリドラス・ランプアイ繁殖水槽)PH6.5、亜硝酸0.3mg/リットル未満、硝酸塩8mg/リットル、GH3。
第7水槽は、ここ約3ヶ月近く硝酸塩が8mg/リットルで、非常に調子が良い。
この事について私が思うに、他の水槽との大きな違いは、エアーポンプの能力が違うという事です。
第6・第2水槽は、底面ろ過のエアーダクト1本に付2,500cc/分であるが、この水槽は4,000cc/分を半分使用しているので2,000cc/分になるはずが、実際は1,000cc/分位しか出ていないようである。
エアーポンプの力が弱いと、底砂の中を水がかなりゆっくり流れる事になるので、底砂の表面で好気ろ過をしながら、そこで酸素を十分に消費している為、嫌気域が十分機能しているものと思われる。
ただし弱すぎると、水深によるが底砂の中で水流が起こらず、全然機能を果たさない事になります。
第2水槽のCo.メタエの稚魚は、約2cmに成長した。
第7水槽の飼育魚達
[第7水槽の飼育魚達]
第2水槽のCo.メタエの稚魚約2cm
[第2水槽のCo.メタエの稚魚約2cm]

 

 

 

4月23日(水)
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.4。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.9。
第7水槽(コリドラス・ランプアイ繁殖水槽)PH6.5。
現在の第6水槽
[現在の第6水槽]

 

 

 

4月25日(金)
第6水槽のゴールデン・デルモゲニーは3尾いるが、1番大きい個体は、たいてい1尾でいる事が多いが、その他の2尾はよく一緒に泳いでいる。一緒に泳いでいるといっても、小さい方が中くらいの個体にくっついて泳いでいるといった方が正解かもしれない。
各水槽に、インフゾリアの素を薄く撒き散らした。
いつも一緒のデルモゲニー
[いつも一緒のデルモゲニー]

 

 

 

4月27日(日)
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.5、亜硝酸0.3mg/リットル未満、硝酸塩35mg/リットル、GH6。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH7.0、亜硝酸0.3mg/リットル未満、硝酸塩35mg/リットル、GH8。
第7水槽(コリドラス・ランプアイ繁殖水槽)PH6.7、亜硝酸0.3mg/リットル未満、硝酸塩8mg/リットル、GH3。
第6水槽のドイツラムの背鰭が少し伸びてきたようである。
ドイツラムの背鰭の黒い部分が少し伸びてきた
[ドイツラムの背鰭の黒い部分が少し伸びてきた]

 

 

 

 

 

 

 

 

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