熱帯魚,アクアリウム,好気性ろ過通性嫌気性ろ過,飼育日記

熱帯魚アクアリウム飼育日記(2005年2月)

2月6日(日)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH6.0、20リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.5。
第5水槽(ミナミヌマエビ水槽)PH6.4、1/3換水。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH7.0。
第7水槽(レッドビー・シュリンプ水槽)PH6.3、9リットル換水。

 

第1水槽は、相変わらず水換え後、プラナリアが水槽のガラス面を這っている。しばらくすると、砂の中に戻って行くのだが・・・。

 

第6水槽は、上の方にある水草に、緑色の糸状のコケ(アオミドロ)が伸びてきた。
第6水槽で伸びてきた緑色の糸状のコケ
[第6水槽で伸びてきた緑色の糸状のコケ]

 

 

 

2月9日(水)
第2水槽のPH低下が最近早いので、16リットル換水。
第6水槽は、緑色の糸状のコケが伸びているので、水草の生えていない部分の、底砂の汚れを吸い出しながら25リットルの水換え。
緑色の糸状のコケの生えた、ロタラ・インディカをトリミングした。

 

 

 

2月15日(火)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH6.0、20リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.6。
第5水槽(ミナミヌマエビ水槽)PH6.3、1/3換水。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH7.0。
第7水槽 (レッドビー・シュリンプ水槽)PH6.2、10リットル換水。

 

第2水槽は、2月9日に16リットル換水したにもかかわらず、PH6.6になっている。
やはり嫌気濾過が追いつかない過密水槽になっている。
通常の好気濾過だけだと、週2回位水換えしないと、硝酸塩がどんどん溜まって、もっとPHが下がる事になりそうだ。
餌を与えると、レッドビー・シュリンプ達も随分姿を現すようになった。
現在の第2水槽
[現在の第2水槽]

 

 

 

2月20日(日)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH6.2、18リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.5。
第5水槽(ミナミヌマエビ水槽)PH6.4、1/3換水。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH7.0。
第7水槽 (レッドビー・シュリンプ水槽)PH6.3、9リットル換水。

 

第2水槽で、約3mmの稚エビを1尾確認。

 

第7水槽のレッドビー・シュリンプは、又ゆっくりと増えているようだ。
ウイローモスもよく茂っている。
第2水槽でレッドビー・シュリンプの稚エビ確認
[第2水槽でレッドビー・シュリンプの稚エビ確認]
現在の第7水槽
[現在の第7水槽]

 

 

 

2月27日(日)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH6.1、18リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.4。
第5水槽(ミナミヌマエビ水槽)PH6.4、1/3換水。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH7.0。
第7水槽(レッドビー・シュリンプ水槽)PH6.3、9リットル換水。

 

第2水槽の負担を少しでも減らす為、アフリカン・ランプアイ2尾とラミィノーズ・テトラ2尾を第6水槽へ移動させた。これ位では、大した効果は無いと思われるが、しないよりはましで、餌も少し減らすようにするつもりです。
アフリカン・ランプアイとラミィノーズ・テトラを捕まえる時に見つけたのですが、シマカノコガイが1匹☆になっていました。これでこの水槽には、シマカノコガイもいなくなりました。
レッドビー・シュリンプの稚エビは、大きいものは8mm位になり4尾確認しました。

 

第6水槽は、元々水槽向かって左の中央付近に植えていたクリプトコリネ・バランサエが、ランナーで増えたのか、水槽中央の前の方に生え、よく伸びてきた。
第6水槽の中央付近に生えたクリプトコリネ・バランサエ
[第6水槽の中央付近に生えたクリプトコリネ・バランサエ]

 

 

 

 

 

 

 

 

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