熱帯魚,アクアリウム,好気性ろ過通性嫌気性ろ過,飼育日記

熱帯魚アクアリウム飼育日記(2005年10月)

10月22日(土)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH6.0、水温24.5℃、20リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.7、水温24.5℃。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.8、水温24.3℃。
第7水槽 (レッドビー・シュリンプ水槽)PH6.1、水温25℃、12リットルの水換え。

 

入院中は、DさんとKさんの二人の知人に、餌やりや水換え等の管理をして頂きました。
飼育魚が☆にならず、ちゃんと管理をして頂いた事に、この場を借りてお礼申し上げます。
10月14日に退院してからは、ただ餌を与えるだけでしたが、入院中お世話になった知人が訪ねて来てくれたので、やっと水換えをする気になり、知人に手伝ってもらいながら第1水槽と第7水槽の水換えを行ないました。
水換えすると、水温が約1.5℃下がったので、水換え用の溜め水は、暖めた方がいい時期になりました。

 

第1水槽のコリドラス達は私が近づくと、餌くれダンスをするのでかわいいです。
第2水槽のコリドラス達は、臆病者が多いので、私が近づくと水草や流木の陰に隠れてしまいます。

 

入院中(9月30日)に一時帰宅した時、第7水槽で8尾の抱卵を確認していましたが、まだ稚エビの姿は確認できません。
この水槽は、茶コケが増えました。
餌くれダンスをする第1水槽のコリドラス達
[餌くれダンスをする第1水槽のコリドラス達]

 

 

 

10月24日(月)
第7水槽で、やっとレッドビー・シュリンプの稚エビを確認しました。
今回初めて、孵化してあまり時間の経っていないと思われる個体を見つけました。
体長1mmちょっとで白っぽく、まだ赤い色が出ていない個体です。
その他は、約2mmと約3mmの3種類の大きさがいるので、3尾以上の親エビから孵化したものと思います。
小さすぎて、何尾孵化したのか分かりません。
抱卵エビは、6尾確認できました。
孵化したばかりと思われるレッドビー・シュリンプの稚エビ
[孵化したばかりと思われるレッドビー・シュリンプの稚エビ]
体長約3mmのレッドビー・シュリンプの稚エビ
[体長約3mmのレッドビー・シュリンプの稚エビ]

 

 

 

10月29日(土)
第7水槽のレッドビー・シュリンプの稚エビは、ガラスに張り付いているものだけで、ざっと数えて50尾程います。
体長は、約2〜5mm程度。

 

 

 

10月30日(日)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH6.1、水温24.5℃、18リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.7、水温24.5℃。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.8、水温24.3℃。
第7水槽 (レッドビー・シュリンプ水槽)PH6.2、水温24.5℃、10リットルの換水。

 

今日は、知人が訪ねて来てくれたので、水換えと第2・第6水槽のリフトアップを外して元に戻し、第6水槽の水面まで届いている水草のトリミングを行なった。

 

第1水槽は、黒ヒゲがワサワサと、すごい事になっています。

 

第7水槽は、稚エビがいるので、底砂のヘドロを吸い出しながら水換えすると、稚エビを吸い出してしまいかねないので、換水だけにしました。
第1水槽の黒ヒゲ
[第1水槽の黒ヒゲ]
小さいツブツブがレッドビー・シュリンプの稚エビ
[小さいツブツブがレッドビー・シュリンプの稚エビ]
ガラスに張り付いている稚エビ達
[ガラスに張り付いている稚エビ達]

 

 

 

 

 

 

 

 

スポンサードリンク

page top