熱帯魚,アクアリウム,好気性ろ過通性嫌気性ろ過,飼育日記

熱帯魚アクアリウム飼育日記(2005年11月)

11月7日(月)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH6.2、18リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.7。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.8。
第7水槽 (レッドビー・シュリンプ水槽)PH6.3、10リットルの換水。

 

第2水槽は、またボルビティスが伸びてきました。

 

第7水槽の稚エビは、大体60〜70尾いるようです。抱卵エビは、5尾確認しました。

 

気温が下がり、設定温度より水温が上昇しなくなったので、来年春の水温が上昇し始めるまで、水温は載せません。
現在の第1・第2・第6・第7水槽は、大体24.5℃で、通常この設定です。
第2水槽のボルビティスが伸びてきた
[第2水槽のボルビティスが伸びてきた]

 

 

 

11月13日(日)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH6.2、18リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH6.6。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH6.8。
第7水槽 (レッドビー・シュリンプ水槽)PH6.3、10リットルの換水。

 

第1水槽の流木に活着させている南米ウイローモスは、よく伸びてきた。水槽全体に、黒ヒゲも一段とよく伸びている。

 

第6水槽は、水槽上部に生えている水草に、緑色の糸状のコケ(アオミドロ)がまた増えてきたので、リセットしたい気分ですが、まだ首や腰が痛いので、当分リセットは出来そうにありません。
手で取れるだけ取っておきました。

 

第7水槽のレッドビー・シュリンプは、稚エビが100尾以上居るようです。体長約1.5mm〜8mm。
換水時に、吸い出しはしなかったのですが、スポンジ・フィルターを 吸い出した水で洗う時、稚エビが2尾くっついて来て、その水の中で泳いでいたので、上の方で泳いでいた個体は手で掬い出したのですが、底に居る個体はデカスポイトで、吸い出し水槽へ戻しました。
第1水槽の南米ウイローモスがよく伸びた
[第1水槽の南米ウイローモスがよく伸びた]
第6水槽の水草の上の方に緑色の糸状のコケが増えた
[第6水槽の水草の上の方に緑色の糸状のコケが増えた]

 

 

 

11月22日(火)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH - 、18リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH - 。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH - 。
第7水槽(レッドビー・シュリンプ水槽)PH - 、10リットルの換水。

 

PHを測定中に、PH計を水没させてしまった為、PHの測定が出来ませんでした。
第1水槽の陶器のトンネルとヒーターカバーに、黒ヒゲが沢山生えたので、水槽から取り出しタワシでこすり落としました。

 

第6水槽は、11/13に緑色の糸状のコケを 手で取れるだけ取ったが、また同程度まで増えている。
ライトリフトアップを外し、水槽の上に直接蛍光灯を置いているので、光が強くなり、増えやすい状態になっているものと思われます。

 

第7水槽は、稚エビが150〜200尾程度居るようです。体長約1.5mm〜9mm。
底砂が汚れていると思われますが、稚エビが底砂の上にもウジャウジャ居るので、水草水槽用の細い水換え用器具を使用して水換えしようとしましたが、実用に耐えません。(1リットル吸い出すのに10分位掛かる)
しかたがないので、換水に変更しました。
綺麗になった陶器のトンネルとヒーターカバー
[綺麗になった陶器のトンネルとヒーターカバー]
プレコ用タブレットに群がる稚エビ達
[プレコ用タブレットに群がる稚エビ達]
換水後は底砂の上にも沢山居るがガラスにもかなりの数が張り付いている
[換水後は底砂の上にも沢山居るがガラスにもかなりの数が張り付いている]

 

 

 

11月28日(月)
第1水槽(非アイバンド種コリドラス水槽)PH - 、18リットルの水換え。
第2水槽(アイバンド種コリドラス水槽)PH - 。
第6水槽(水草・混泳水槽)PH - 。
第7水槽 (レッドビー・シュリンプ水槽)PH - 、10リットルの換水。

 

11/22にPH計を水没させてしまったので、すぐに電池を取り出し、乾かしていたのですが、とうとう故障してしまったようです。
という事で、PH測定不能。

 

第2水槽のボルビティス・ヒュデロッティは、向かって右の流木に活着させていたが、どんどん伸びて、左側の流木でも勢力を伸ばし、新芽を出していたので、撮影しました。

 

第6水槽の溶岩石に活着させているミクロソリウムは、緑色の糸状のコケ(アオミドロ)に覆われてしまった。こうなるとリセットしたくてたまらないが、魚は元気だし、首や腰がまだ痛いので、当分リセットせず、近い内に底砂のヘドロを吸い出しながら、水換えしてみようと思います。

 

第7水槽のレッドビー・シュリンプの稚エビは、体長約1.5mm〜10mmで、200尾以上居るようです。
このまま全部が大人になると、餌は増えるし、汚れはひどくなり、崩壊への道へ入ってしまうので、近い内に対処しなければならないようです。
水槽の前のガラスにまで、緑色のコケが生えてきて、水槽内が見えにくくなってきたので、前面のガラスだけコケを落としました。
第2水槽のボルビティス・ヒュデロッティはどんどん勢力を伸ばしている
[第2水槽のボルビティス・ヒュデロッティはどんどん勢力を伸ばしている]
ボルビティス・ヒュデロッティの新芽
[ボルビティス・ヒュデロッティの新芽]
第6水槽の緑色の糸状のコケに覆われたミクロソリウム
[第6水槽の緑色の糸状のコケに覆われたミクロソリウム]
前のガラスまで緑色のコケが生えてきた
[前のガラスまで緑色のコケが生えてきた]

 

 

 

 

 

 

 

 

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